龍馬來了!

2010年の大河ドラマ「龍馬伝」。主角坂本龍馬由福山雅治擔綱。
2009年8月開拍，在2010年1月開始播映，編劇福田靖
導演大友啟史
演出福山雅治、香川照之、寺島忍、武田鐵矢、真木陽子、廣末涼子、要潤、佐藤健及高橋克實等從明年1月1日計劃播出。敬請期待！

坂本龍馬立像

NHK2010年大河劇龍馬傳已經開拍了,屆時幕末風雲再起,相信在偵探伽利略爭來的高人氣,搭上不錯的演技福山雅治來扮演龍馬一定是不錯的,當然主役的角色也一定要知道了,他就是風雲兒-龍馬,日本的國民英雄。

坂本龍馬為什麼是日本的國民英雄,除了一手促成「勤王倒幕」的薩長聯盟外，他的船中八策更是開啟了日本明治維新時代的指南，以他的名字為主題的小說戲劇不勝枚舉，2003.11.16從日本的高知縣機場命名更冠上龍馬之名，為龍馬機場是日本第一個以人名命名為的機場。

坂本龍馬是開創日本明治維新時代，最著名的革命性人物，他一生也非常具有傳奇的色彩。作家司馬遼太郎及山岡荘八等都著有龍馬的小說 ，一般而言在小說和影劇中出現的坂本龍馬，光是出場的方式都很特立獨行，一頭浪人的「束髮」、一雙未穿襪子只著草鞋的腳、兩隻手對插在和服袖子」的神情，這就是日本人所認知的坂本龍馬，同時代的志士土方久元: 「他的言行舉指往往出人意表，有時候演變成白癡一樣的事、但是他實在擁有非凡的思想」龍馬就如此是個不太注重實際生活的人。龍馬生涯的開端,雖然剛開始他只是一個下級番士身份的劍道高手(北辰一刀流免許皆伝)但在接觸西洋文化與勝海舟的指導下，逐漸開展他波濤洶湧的倒幕活動。

北辰一刀流免許皆伝

他在歷史上最偉大的事功大約有二。第一運用亀山社中(後來的海援隊）組織協助薩摩援助長門番對抗幕府，促成了幾乎是世仇的薩摩與長州兩個藩結盟。當時組成「薩長聯盟」的會議代表。薩摩與長州是日本德川幕府中軍事力量最強大的兩個藩，組成「勤王倒幕」的聯盟以後，幕府的敗亡已是指日可待。坂本龍馬能把這形同水火的藩(長州番有所謂薩賊會奸的說法)湊合在一起，政治謀略與手法相當高超。龍馬對日本第二大的貢獻是促成了日本帝國的現代化，他最著名的「船中八策」，據說是在船中(夕顏號)飲酒賞風月時所作，後來幾乎就都成了日本明治政府的重要施政方針。

龍馬脫番路線圖

「船中八策」中最為人所津津樂道的，是日本現代化海軍的組成。後來日本與俄國發生軍事衝突，日本乃與當時俄國號稱世界最強大的波羅的海艦隊決戰於日本海，這場日俄大海戰攸關日本帝國存亡，舉國莫不陷於相當悲觀的緊張情緒之中。最神奇的是，當時的皇后竟於海戰爆發前，對全國公開演說，指她夢見阪本龍馬，龍馬告訴她，日本海軍必定殲滅俄國的波羅的海艦隊於日本海。阪本龍馬的託夢預言，後來成為事實，日本海軍大獲全勝。(注:原先龍馬的知名度相較其他的維新志士並不高,這是龍馬死後第二次聲名大噪的事件,第一次為最初為明治16年（1883年）、高知的『土陽新聞』坂崎紫瀾著書「汗血千里的駒（かんけつせんりのこま）」中掲載,也就是說龍馬先生也是那一種死後出名的人 )

坂本龍馬死得很早，是死在德川幕府手下的一些游擊暗殺組織如「迴見組」這類浪人武士亂刀之下，但也可能是倒幕兩番下的手,當天與他同時被殺的，還有年紀也才三十出頭的中岡慎太郎，他與坂本龍馬二人的紀念銅像都被放在高台寺。致力主創建現代海軍，所以又被尊為日本現代海軍之父，但他對日本現代化的貢獻，當不僅於此。

船中八策

慶應三年（1867年）6月9日，龍馬與後藤象二郎乘藩船'夕顏'號，山長崎出發，龍馬與後藤象二郎共記下八條政治主張，一起完成了著名的"船中八策"：

1.天下政權奉還朝廷，政令宜出朝廷。 (中央集權)

2.設上下議政局，置議員參贊萬機，萬機宜決公議。(民主議會制度,上下2院決議交由天皇公布)

3.有材之公卿、諸侯及天下之人材，備為顧問，賜以官爵，宜除以往有名無實之官。(任用賢能之士,廢除冗員)

4.與外國交際，廣採公議，新立至當之規約。(廣納眾議,與國外建立平等條約)

5.折衷古來之律令，新撰永恆之大典。(奠定日本憲法的基處)

6.海軍宜擴張。(建立現代化的海軍)

7.置親兵，使之守衛帝都。(避免天皇被挾持)

8.金銀貨物宜與外國設平均之法。(建立外貿貨幣政策)

船中八策真跡

慶應三年（ 1867年）在「夕顏丸」上，坂本龍馬把著名的「船中八策」（舟中八策?）交給土佐參政後藤象二郎。後藤象二郎將船中八策交於幕府將軍德川慶喜。 6月下旬，將《大政奉還案》送西鄉。 1867年11月間，龍馬在《船中八策》的基礎上，提出了《新政府綱領八策》。 1867年11月15日夜，坂本龍馬來不及看此提議的成效就在京都醬油商近江屋遭暗殺，當時正與中岡慎太郎談話，被刺殺身亡。亦被刺的中岡慎太郎在2天后死亡。

武力逼進：

坂本龍馬死後，幕府並無意接受大政奉還的提議，德川慶喜率兵前往大阪，薩摩、長州兩藩陣營再次以武力進逼，德川慶喜敗退江戶。直到最後，薩長陣營以西鄉隆盛為代表，幕府以勝海舟為代表進行和談，幕府時代才正式告終，慶應三年（1867年）第十五代將軍德川慶喜在二條城裡舉行了大政奉還的儀式，天皇頒布《王政復古令》，廢除幕府，標誌著日本進入明治新政府時代。

與同時代人物的評語逸事

西郷隆盛 :「天下有志之士、我交了不少。然而度量之大、如龍馬一樣的人、卻從未見過。龍馬的度量測不出到什麼程度」

西鄉隆盛曾對坂本龍馬說：「你前天所說的和今天所說的不一樣，這樣你怎麼能取信於我呢。你作為天下名士必須有堅定的信念！」坂本說：「不是這樣的。孔子說過，君子從時。時間在推移，社會形勢在天天變化。因此，順應時代潮流才是君子之道！西鄉，你一旦決定一件事之後，就想貫徹始終。但這麼做，將來你會落後於時代的。」

勝海舟:坂本龍馬文久3年給姐姐坂本乙女的信中說「今にては日ノ本第一の人物勝麟太郎という人に弟子になり」（今天我成了日本第一的人物勝麟太郎的弟子啦）

大河劇的部份(至2009.9)

本劇為原創劇本，將以幕末時首屈一指的企業家岩崎彌太郎的觀點出發，岩崎彌太郎與坂本龍馬同樣出身土佐藩，兩人之間曾有深交，彌太郎並且在龍馬的海援隊擔任過會計職務。明治維新後，彌太郎也開創了三菱財團。

本劇為大河劇史上第二度將阪本龍馬的一生搬上螢幕，上一回以龍馬為主角的大河劇，是1968年的《龍馬來了》（改編自司馬遼太郎的小說）。本劇的劇本則由《HERO》等著名日劇的編劇福田靖所撰寫。

日本放送協會在2008年 11月6日宣佈此齣大河劇將由福山雅治演出阪本龍馬。據說是因為阪本龍馬創立「海援隊」活動地點正是福山雅治的故鄉長崎，NHK屬意由其擔任主角，因為他不但演紅福田靖編劇的《破案天才伽利略》系列作品，2008年主演電影版《嫌疑犯X的獻身》，更創下200萬觀影人次，有人氣有買氣，是不二人選。

大河ドラマ「龍馬伝」　主演の福山雅治さんがロケを開始

演員表(藍字是補充資料,黑字是根據NHK劇中人物設定)

坂本龍馬：福山雅治

岩崎彌太郎：香川照之

岩崎彌太郎在1870年（明治3年）擔任土佐藩在大阪市西區堀江設立的土佐藩藏屋敷（負責儲藏並販賣來自各地方大名的貨物的組織）中99家商會的領袖。次年，日本實行廢藩置縣，99家商會成為個人企業。於是岩崎彌太郎從土佐藩購買了三艘船隻，在1873年設立三菱商會，開始經營海運（後發展為日本郵船）和商貿（後發展為三菱商事）等業務。

武市半平太：大森南朋-

（たけちずいざん、文政12年9月27日（1829年10月24日） - 慶應元年閏5月11日（1865年7月3日））、日本武士･土佐藩鄉士。土佐勤王黨的盟主。通稱為半平太，所以被叫作武市半平太（たけち　はんぺいた）

平井加尾（ひらいかお）:広末涼子

設定為龍馬的青梅竹馬,出戀情人.

楢崎龍：真木陽子

在1841年出生，是醫師楢崎將作的長女。父親將作因為井伊直弼的安政大獄而被捕並且死於獄中。因此阿龍和母親及年幼的四個弟妹生活因此陷入困境，阿龍為了養家而在旅館・扇岩工作。但是不久因為被天誅組賄賂而辭去旅館的工作。不過由於天誅組受到幕府的追討而被迫流浪各地。在這時候與龍馬相遇，被龍馬自由奔放的性格吸引而成為他的愛人，並受到他的幫助而得以在寺田屋幫傭
1866年，知道薩長同盟成立的新選組包圍寺田屋，阿龍入浴時察覺有異通知龍馬，讓他因此逃過一劫（寺田屋事件）。緊接之後阿龍和龍馬結婚，並且前往薩摩藩享受蜜月旅行（有一説是龍馬為了自己的傷口而前往那裡養傷）。這就是日本最早的蜜月旅行。

坂本乙女：寺島忍

　坂本家の三女で、龍馬の姉。12歳で母を亡くした龍馬にとっては、3歳年上の乙女が母親代わりとなった。いつも龍馬のことを気にかけ、泣き虫だった龍馬を強い男に鍛えあげた。脱藩した後も、龍馬はことあるごとに乙女に手紙を送り理解を求めた。龍馬はどれほど偉業をなそうとも、乙女に対してはまったく頭が上がらなかった。龍馬にとっては最愛、最大の理解者であった。

千葉佐那子：貫地谷詩穗梨

（1838年（天保9年） - 1896年（明治29年）10月15日）是北辰一刀流祖師千葉周作的弟弟・千葉定吉的二女。擁有北辰一刀流小太刀免許皆傳身份。是長刀師父。學習院女子部舎監。小太刀相當出色、早在十歲時就達到皆傳的實力。以其美貌而為人所知，因此被叫作「千葉的鬼美女」和「小千葉美女」。16歳時，與前來北辰一刀流桶町千葉道場學習劍術的坂本龍馬相識，之後定了婚約還差點要談到結婚。在知道龍馬死了以後因為一直懷念著他，而一生過著單身的生活。維新後學習院女子部擔任舎監，並且以家傳針灸為業。死後，因為沒有親屬而葬入無名公墓上，小田切謙明哀憐這種情形，於是將她遷葬到小田切家的墓地，位於山梨縣甲府市朝日5丁目的日蓮宗妙清山清運寺。墓碑上刻著『坂本龍馬室』的字樣。

坂本八平：兒玉清 坂本家紋

　郷士坂本家3代目当主、龍馬の父。坂本家はもともと豪商才谷屋から分家して郷士（下級武士）になったこともあり、八平はことのほか武家としての格式を重んじた。龍馬には立派な侍になってほしいと思いながらも、末っ子の龍馬をつい甘やかしてしまう。龍馬が江戸に剣術修業に旅立つときには、修業心得を書状にし、自らを「老父」と記した。龍馬の幕末の活躍を知らずに他界してしまう。

坂本權平：杉本哲太

　坂本家4代目、龍馬の兄。父の八平の死後、坂本家を継ぐ。温厚実直な性格で、三味線や小唄をたしなむ風流人だった。妻の千野との間に長女春猪（はるい）と長男富太郎が生まれるが、富太郎が5歳で夭逝したために、龍馬に坂本家を継がせようとする。龍馬が脱藩した後、幕末の混乱のなかで坂本家を守り抜いた。

坂本伊與：松原智惠子

坂本八平の後妻。伊與は回船問屋の川島家から八平の後妻として坂本家に入った。龍馬は川島家にたびたび遊びに行っており、継母の伊與との間に気まずさはなかったようだ。伊與は評判になるほどの美人で、薙刀の名手だったと伝えられている。

坂本千野：島崎和歌子

　坂本権平の妻。南奉公人町の川原塚家から坂本家に嫁いだ。長男の富太郎が亡くなったあとは、男子に恵まれなかった。娘の春猪は龍馬を慕ってよく遊んでいた。

岩崎彌次郎：蟹江敬三

土佐藩地下浪人。岩崎弥太郎の父。酒飲みで博打打ち、そのうえ口も悪く喧嘩っ早い。岩崎家はかつて郷士だったが、その郷士の株を売ってしまったために地下浪人となっていた。帯刀は許されているので、武士としての誇りだけは失っていない。家族に迷惑ばかりかける厄介な父親だが、駄目な父親だからこそ、弥太郎は見放すこともできなかった。

武市富：奧貫薰

武市半平太の妻。半平太とともに半平太の祖母・智（とも）の世話をする。半平太が過激な尊王攘夷を唱え政治活動に没頭していく姿を心配しながらも見守った。半平太が吉田東洋暗殺の容疑で土佐藩に捕らえられると、冨は獄中の半平太と同じ境遇に自らの身をおいた。夏は蚊帳なし、冬は板の間で生活したと言われている。

近藤長次郎：大泉洋

　土佐の餅菓子屋・大里屋の長男。幼いころから饅頭を売り歩きながら、勉学に励んだ。江戸に行き勝海舟の弟子となり、龍馬とともに神戸海軍操練所で航海術を学んだ。長州藩のために薩摩藩名義で蒸気船を購入するなど、薩長同盟のために奔走するが、イギリスへの密航計画が発覚し切腹させられる。「饅頭屋」という出自から脱したいと願っていた長次郎にとっては、皮肉にも武士らしい最期だった。

岡田以蔵：佐藤健

土佐藩郷士。武市半平太を慕って、武市の道場で剣術の腕を磨く。京都で尊王攘夷運動が盛んになると、天誅と称して徳川幕府に味方する者たちが斬り殺されたが、その実行犯の一人が「人斬り以蔵」こと岡田以蔵だった。土佐藩のため、日本国のためという大義を掲げる武市のもとで、苦悩しながらも殺人に手を染めていく。龍馬は以蔵の剣術の腕を生かすべく勝海舟の用心棒に雇うが、最期は土佐藩において処刑される。

幕府四大千人斬之次-岡田以藏

出身土佐籓，是武市半平太的得意弟子，也是發動「天誅」的代表性人物。他與田中新兵衛聯手引發多起暗殺事件，起初對象多半是奸商走狗，大快人心，後來卻愈殺愈離譜，引人反感。阪本龍馬曾把他介紹給勝海舟擔任隨身保鑣，某日，有幾名粗莽的浪人來找勝海舟麻煩，海舟正欲好言相勸，岡田以藏卻毫不猶豫地就將對方劈死，勝海舟告誡他：「用劍要謹慎，不可隨便就取人性命！」岡田以藏不以為然地反駁：「他們幾個來意不善，要不是有我在，你早就沒命了！」
後來勤王黨失勢，武市半平太被捕，岡田自是難逃被捕的命運。武市半平太深怕他入獄後受不了酷刑而招供，準備毒藥殺他滅口，岡田以藏感嘆被武市半平太利用，萬念俱灰下索性將一五一十全都抖出來，最後遭到斬首前留下一首和歌：「為君盡心成幻影，消逝青空萬里晴」。

平井收二郎：宮迫博之

　土佐藩郷士。加尾の兄。龍馬の幼なじみだが、優柔不断な龍馬を嫌っている。武市半平太が土佐勤王党を結成すると、その側近となって活躍。妹の加尾を京に送り込み、さらに土佐藩改革を命じる令旨を青蓮院宮に書かせるなど、政治的な能力を発揮する。しかし、結果として前藩主・山内容堂の怒りを買って、切腹を命じられてしまう。剣術より知略に長けていた。

澤村總之丞：要潤 土佐脫藩下士

土佐藩の地下浪人。武市半平太が結成した土佐勤王党に加わるが、土佐藩にこだわる武市と袂を分かち龍馬とともに脱藩。龍馬に誘われ勝海舟の門下生となり、神戸海軍操練所で英語、数学、航海術を学んだ。龍馬と行動をともにし、長崎の亀山社中そして海援隊では得意の英語を生かして外国人の応接掛を務めた。

溝淵廣乃丞：ピエール瀧

　土佐藩郷士。龍馬が初めて江戸に行くときに同行した。溝渕は江戸で佐久間象山の塾に入門し西洋砲術などを学んだ。その後、舎密学（せいみがく＝化学）を学ぶために長崎に派遣され、龍馬と再会する。溝渕は龍馬の良き理解者として、長崎での龍馬の活動を支えた。

勝海舟：武田鐵矢

幕臣。軍艦奉行。蘭学を修め、長崎の海軍伝習所で航海術を学ぶ。幕臣でありながら、徳川幕府の限界を感じ、日本の海軍を作ろうと企てる。そして、龍馬を塾頭として神戸に海軍塾を開く。薩摩や長州の志士たちからも一目置かれる存在だった。

西鄉隆盛：高橋克實

　薩摩藩藩士。下級武士の出身でありながら、薩摩藩を率いる軍賦役を務める。神戸海軍操練所が閉鎖されて行き場を失った龍馬たちを庇護する。龍馬の仲立ちによって敵対していた長州藩と手を結び、幕府を追い詰めていく。

千葉定吉：裡見浩太朗

佐那の父。千葉道場の道場主。北辰一刀流創始者千葉周作の弟。鳥取藩の江戸詰剣術師範。江戸に剣術修業に来た龍馬は、定吉の道場に入門する。道場の経営は息子の重太郎に任せている。龍馬や佐那の成長をじっと見守る心優しい父親でもある。

千葉重太郎：渡邊一惠

佐那の兄。千葉定吉の息子。父の定吉のもと、千葉道場を仕切っている。男勝りの佐那に手を焼きながらも、よい縁談に恵まれるようにと願う妹思いの兄である。佐那が龍馬に心を惹かれていると知り、二人を結びつけようと画策する。脱藩してきた龍馬を助け、勝海舟に引き合わせた。幕末の動乱のなかで千葉道場を守っていこうと奮闘する。

高杉晉作

桂小五郎

登勢（寺田屋女老闆）
大浦慶（長崎的女商人）
吉田東洋
後藤像二郎
坂本幸（龍馬母）
坂本千鶴（龍馬姊）
坂本春豬（龍馬姪）
高松太郎
山內豐信
德川家茂
德川慶喜
松平春嶽
小松帶刀
岩崎美和（彌太郎母）
岩崎さき（彌太郎妹）
岩崎彌之助（彌太郎弟）
陸奧陽之助
吉田松陰
伊藤俊輔
井上聞多
三吉慎藏
阿元（藝妓）
小曾根英四郎
三條實美
中岡慎太郎
望月龜彌太
池內藏太